私の過去の愛車達を紹介します！
愛車NO1：SUZUKI RG50ガンマ
所有時期:高校２年〜
全てがここから始まりました。初めてのバイクは、スクーターのアクティブですが、本格的なミッション車としては第一号です。
友人からスピードが出ないという理由で15000円で購入。良く調べたらエアクリナーのマニフォールドが外れていただけでした。
最高速は90キロも出て、その後、60ccにボアアップ、ビックキャブ、ポート加工、シングルシート装着等、カスタム、チューニングに目覚めさせてくれました。
チューニングして、友人のNSR50に勝った時は最高でした。
当時は、ジーパンで大洗サーキットを走りましたし、友人と福島までツーリングにも行きました。
今思うとぼろいバイクでしたが、青春のど真ん中のバイクでした。
ちなみに今はガレージで朽ち果ててます。
愛車NO2：SUZUKI GSX-R400
型式：GK71B 85年式
所有時期:1991〜1997
まだ免許もない時期に、いとこから譲りうけました。
赤黒のヨシムラカラーで,しかもスリックタイヤが履かされたF3仕様。僕はこれをパーツリストを片手にノーマルに戻して公道を走れるようにしました。
とにかく、当時、400ccのレーサーレプリカは物凄いバイクでパワーバンドの加速はジェットコースター並に思えました。
スズキでヨシムラ好きになったのもこのバイクの影響です。
こいつでツーリングにいっぱいいったのですが、エンジンが温まると止まってしまうというトラブルが毎回発生。この症状にはかなり苦労しました。あとでわかったのですが、コイルがパンクする特有の症状だったようです。
水戸の学校に毎日これで通ったのが思い出深いです。
ヨシムラの集合管、サンセイの集合管の音は最高でした。
YAMAHA SDR200
所有時期:1994〜2007
専門学生の時に買ったバイクです。原付ほどの車体に200ccの２スト単気筒なので、軽くてとにかく速いです。車体もトラスフレームに綺麗なメッキがされており、小さなシングルシートが付いてまして、YAMAHAの最高のセンスを感じます。
SDRカップというワンメークも開催され、私も初めてのレースに参加しました。また、リメイクして発売してほしいです。
DUCATI 900SS(89)
所有時期:1998/5〜2005/05
僕にとってこのバイクには、色々教えてもらい、大変思い出で深いバイクです。
まだ、なにも知らなくて、土浦のオートバイ屋さんで不人気の89年式を購入。(900SSは91年モデルから大人気車となります）
初めて大型バイクで憧れのイタリアンでした。
実はバイクを買った後に、大型免許を取得しました。
買った直後から、クラッチのジャダに悩まされ、DUCATIの乾式クラッチの洗礼を受けました。
スイングアームにもクラックが入りオーバー製に交換。
タイミングベルトを自分で交換しようとしてバルブを曲げてしまったこともありました。
ウェーバー製のキャブが最悪で、その後FCRに変えたら激変！最高のバイクになりました。（この出来事が、後のFCR神説作ってしまう）
碓氷峠を走った時の最高のハンドリングは、いまでもベストかと思ってます。
すごくパーツにお金をかけて、アルミパーツは全てピカピカにしました。
本当に苦労して、そしていろいろ経験させてくれた、すばらしいバイクでした。
ビモータ bb1
年式:1997年式 所有時期:2001/6〜2004/1
当時、シングルのレーシングマシンに憧れて、レッドバロンさんで中古車を購入。中古車とはいえ78万なので新車を買う感覚です。いままで買ったバイクで一番高価な買い物でした。
さずがに高級ブランドのビモータだけあって、ほとんどのパーツが削り出しでバフがけされていたりして、かっこよかったです。
ノーマルでは、パワーが思ったよりなく、買った次の日に、エアクリナーBOXを外してパワーフィルターにしました。そして、FCR、マフラー、カム、ハイコンプピストンと改造費で50万位かけました。鈴鹿にあるディグクラフトさんに宅急便でエンジンを送ったのが思い出深いです。
最終的には、パワーも満足できるエンジンになりました。いま思えば売らないでとっておけば良かったなと思います。
ちなみに僕のメールアドレスのnagaminebb1のbb1はこのバイクから来ています。
GSX1100Sカタナ(96 )
所有時期:2004/2〜2006/4
憧れのカタナをついに購入です。このバイクもカスタムに燃えてしまい、マフラー,FCR,ホイール,サスと一通りやりました。カスタムした状態も良かったのですが、ホイールを交換したあたりでカタナらしらを失い、結局ノーマルのバランスが一番ということに気が付かせてくれたバイクです。
カタナは最高です。
GSX-R750(88)
所有時期:2005/2〜2007/7
レッドバロンで格安で売られていたので購入。ショートストロークのエンジンで気持よく回りました。筑波サーキットのレース走行もしました。
最初は青白だったのですが、ヨシムラの8耐仕様に２０万かけて塗装してもらいました。（これは永山ガレージの看板バイクです）
その後、レース用に写真の赤黒の外装を装着しました。
いま乗るとポジションがきつくて無理な感じです。
SRX400 カスタム
所有時期:2006/2〜2006/8
ビモータBB1を手放した後、またシングルがほしくなり購入。
排気量は680CCまでアップされ、ハイカム,FCRが装着されたカスタム済の車両を購入しました。さすがに680ccあると速いです。後は足回りを強化すればレースに使用出来たかと思います。これも売らなければよかった...
モトグッチ 1100スポルト
所有時期:2006/4〜2006/10
これは最高にかっこいいのですが、個性の強いバイクです。
モトグッチのエンジンは、設計が古く元は耕運機のエンジンです。
シフトストロークが長く通常のバイクとは明らかに違います。
ノーマルのデロルトのキャブが調子悪く、これもFCRに変更しました。
走りは重いフライホイルでぐんぐん走ります。
モトグッチはかなり個性の強いバイクです。お勧めはしませんが魅力があることは事実です。このバイクも、もう一度ほしいです。
トライアンフ T595
所有時期:2006/8〜2007/04
これは３気筒エンジンで、エキサイティングなバイクです。
３気筒は、２気筒の中速トルクと４気筒伸びがあると言われていますが、まったくその通りです。音がバビューンとその気にさせられます。
トライアンフはイギリスのバイクですが、つくりは日本車に近い感じです。エンジンもカワサキが技術提供しているとのこと。値段も安いのでお勧めです。
スズキ TL1000R
所有時期：2007/03〜2007/11
ハイパワーなVツインエンジンを搭載したスーパースポーツです。
DUACTIと比べると大型な車体でしたが、速いバイクでした。
サーキット走行も楽しみました。
スズキのVツインは、ハイパワーなのですがVツインらしい鼓動感が少ないのがちょっと残念です。
DUCATI モンスター(900CC キャブモデル)
所有時期:2007/7〜2007/9
私はツインエンジンが大好きで複数のバイクに乗りましたが、DUCATIの空冷２バルブエンジンが一番好きです。モンスターは、決してハイパワーなエンジンではないですが、Vツインらしい鼓動感、ハンドリング、丁度良いポジションはベストだと思ってます。
直ぐに売ってしまいましたが、モンスターが好きなので、この後２台もモンスターを購入しています。
値段も安いので本当にお勧めです。
TDR80
所有時期：2007/8〜2008/9
筑波サーキットの耐久茶屋（耐久レース)に出場するために購入。
80ccだったのですが、なかなかパワーが出ず、最終的にはTZR50のエンジンをボアアップして積みました。リップスのシリンダーやBRDのチャンバー等でチューニングして最高速は110キロ位くらい出るようになりました。
しかしレースでは、開始して30分程度で焼き付き、急遽ノーマルの50ccに戻すことになりました。レースの成績は悪かったですが、TDRで出場したチームは他にいなかったので目立ったかと思います。
スズキ RG400ガンマ
所有時期：2007/10〜2008/4
相場より安かったので購入したのですが、購入時はポンコツでした。
カウルは割れているし、チャンバーは穴があいていましたが何とか直しました。
乗りやすいエンジンではないですが、さすがに２スト４気筒の加速は気持良かったです。
また、細いタイヤの影響かハンドリングがとても良かったです。
ノーマルチャンバーで乗りましたが、今度購入したらスガヤのチャンバーを装着して乗りたいです。
ビューエル サイクロンM2(2002）
所有時期：2007/11〜2008/06
ビューエルはハーレーのスポーツスターのチューニングエンジンを積んだスポーツバイクです。さすがに1200ccあると低速トルクがあり速いです。
これもシートカウルをカットしたり、キャブをFCRにしたりカスタムしました。
すごくかっこいいバイクになったのですが、エンジンが重く、立の強いハンドリングになじめず売ってしまいました。
ビューエルは今では無いメーカーなので貴重ですね。
HONDA スパーダ
所有期間:2008/2〜2009/9
初めてのホンダのバイクです。
これもレース用で買いまして、ツインリンクもてぎのモテ耐に出場しました。
スパーダはバブルの時代(1988)に作られましたので作りがとても良いです。エンジンも良く回るし、フレームも良いです。250の安っぽさがないです。
ホイールを蛍光ピンクに塗って派手にしました。
KAWASAKI GPZ900R(A6)
所有時期:2008/4〜2008/6
GPZ900Rニンジャと言えは映画トップガンですね。
ワッペンがたくさんついたフライトジャケットを着て、このバイクに乗るのは、当時のバイク乗りの憧れでした。
やはりかっこいいバイクです。アップハンドルにカスタムするのもはやりましたが、私はノーマルが好きです。ポジションもちょうどよく本当に良いバイクだと思います。くやしけどKawasakiはかっこいいですね。
DUCATI M900 FCR付き
所有時期:2008/5〜2008/10
モンスターは２台目です。やはり好きですね。
このバイクはFCRが付いていたので、ウィリーしまくりでした。
イエローのカラーも良かったです。
でも、気にっているのに、なぜか直ぐに売ってしまうのですよね。
GSX-R1100(87)
所有時期：2008/06〜2009/06
名車です。これが一台あれば、他のバイクはいらないかと思います。
すばらしいスタイリングとハンドリング、ハイパワーでありながら乗りやすい油冷エンジン、峠でもツーリングでも使える丁度良いポジション。
前後１８インチのホイールがまた良いです。
欠点はないです。このように書くと、なんで今所有していないのか疑問です。
これに乗って、カタナをチューニングするのをやめました。どんなに頑張ってもGSX-Rにはかないませんから。
SUZUKI GSX-750(90)
所有時期:2008/08〜
永山ガレージの看板バイクです。GSX-Rといえば750でしょう。
[ガレージK]さんのところで1987年ヨシムラ8耐仕様にフルペインとしてもらいました。これは、絶対に手放しません。
でもポジションがきつくて、あまり乗ってません。
SUZUKI ウルフ200
所有時期:2009/06〜2009/08
２スト単気筒200ccのバイクです。
SDRと同じスペックだったので購入しました。
SDRと比べてしまうと、安っぽい感じで、エンジンも伸びる感じがないので、あまり気に入りませんでした。125CCのほうが良かったかもしれません。
これも買ってすぐに売ってしまいました。
トライアンフ T509
所有時期:2009/07〜2010/01
トライアンフ３気筒エンジンでは２代目です。T595のエンジンを積んだ改造車でした。ストリートファイターという分野は、このバイクが作ったのだと思っております。映画ミッションインポッシブルでトムクルーズが乗っていました。
やはり、この３気筒エンジンは、好きです。
BMW R1100S
所有時期:2010/01〜2011/05
初めてのBMWでした。ベテランライダーの多くがBMWを選ぶ理由がわかりました。水平対向のエンジンは、すごいパワーがあるわけではないですが、十分に速く、とても乗りやすいです。大きめの車体は、安定感があり、速く走れます。ころぶ気がしません。スタイリングもスポーティーでかっこいいです。
BMWは、完成度の高いバイクです。さすがです。
アプリリア RSV1000R ミレ
所有時期:2010/04〜2010/08
オーリンズのフロントフォーク、アルミ鍛造のホイールが付いた、高級なスーパーバイクです。Vツインの1000ccでハイパワーです。車体も良いです。
それといった欠点もなく、良いバイクなのですが、DUCATIと比べてしまうと、イタリアンぽっさが少ないのが残念です。
中古市場では、高級車なのに値段が安いのでおすすめです。
（DUCATI 996より良いスペックなのに20万位安い感じ）
KAWASAKI GPZ250R
所有時期:2010/07〜2012/09
ライムグリーンにオールペイントされた状態で購入。
発売した1985年当時は、へんなデザインと思われていたバイクですが、今見ると、とても斬新なデザインです。さすがKawasakiです。
エンジンは今のニンジャ250でも使われている並列ツインエンジンでパワーも十分。足回りもGPX250のが付いていました。
これは本当に希少車でした。
SUZUKI GSF1200
所有時期:2010/08〜2012/11
やはり油冷エンジンが恋しくて購入。GSX-R1100と比べると低速に振ってあり、低速のトルクは太いですが、高回転の伸びはありません。でもマフラーを変えたら元気になりました。このバイクは伝統の油冷なので、レースでもよく使われました。
カジバ ラプトール
所有時期:2010/11〜2011/03
これはかなり珍しいバイクです。
MVアグスタ製のフレームにスズキのTL1000のVツインエンジンを積んでいますので速いです。
シート高がとても低くて、すこし違和感を感じました。
本家のTL1000Rよりマイルドになっていて乗りやすいです。
DUCATIモンスターと同じデザイナーなのですが恐竜をモチーフとしているんで、細部が変わったデザインです。
良いバイクですが、DUCATI モンスターの魅了には及びませんでした。
SUZUKI GSX1100S刀
所有時期:2011/05〜2012/03
1100刀は２代目です。好きなバイクは２回も買ってしまいますね。きっとまた買うかもしれません。
最初は銀カタナでしたが、赤の外装にしました。最高にかっこいいです。
刀はノーマルのフロント19インチがカタナらしく豪快な感じで良いと思ってます。ヤフオクの出品したら、なんと日本一のカタナショップの神戸ユニコーンさんが高い値段で落札してくれました。名誉なことです。
DUCATI996
所有時期:2013/03〜2013/07
憧れのバイクですね。
スリムなデザイン、パワフルなエンジン、レーサー的なハンドリング、DUCATI996はすばらしいです。
でもポジションがアラフォーの私にはきつすぎました。
この時期に、オートバイに乗ってスピード違反で免停になりました。こんなバイクに乗っていたら、免許がなくなってしまいますので、手放しました。
BMW F650
所有時期:2012/04〜2012/08
単気筒650cc、ビモータbb1と同じエンジンでパワフルです。楽なポジションでツーリングには最適です。
このバイクにスクリーンをつけた時、高速走行時の風圧テストをしていたら免停になりました。
DUCATI M1000
所有時期：2012/07〜2013/01
３代目のモンスターです。1000ccのインジェクションなのでパワフルです。
このくらいパワーがあると空冷２バルブでも十分だと思います。
また、以前のモンスターより車体が大きく感じます。
３代目ともなるとさすがに飽きてきました。
でも良いバイクです。
YAMAHA ルネッサ
所有時期:2012/09〜2013/03
サイドバックをつけてとてもおしゃれなバイクに仕上げました。
Vツインエンジンはとてもマイルドで乗りやすいです。スポークホイールも良いですね。おしゃれなカフェの前においても絵になるバイクです。
BMW K1
所有時期:2013/1〜2013/6
こんな斬新なデザインを1990年頃に発売したBMWはすごいです。機関部を黄色にするなんて今でも無いです。
エンジンは定番の縦置き４気筒。車のようなフィーリングでとても乗りやすいです。見かけは、大柄ですが、ポジションは意外とコンパクトです。高速ツーリングには最適なバイクです。